徒然なる・・・

たわいのない日常雑記やらネタの下書き
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# 祖母死去
先週末、実家にちょっと顔を出す予定でした。

1月半ばから寝たきりになってしまった祖母の介護用品持って、顔を見に行く、という感じで・・・。

それが5日の15時半頃、買い物していた時、実家から携帯電話に連絡が来ました。
母も父も、用事があるときには、家の固定電話へかけてくるので(買い物などで不在の時は留守電に用件が入っている)、携帯に直に連絡なんて珍しい、と思っていたらば。

祖母が急死した知らせでした。

介護用品、不必要となり。
見に行く顔は死に顔となりました。



命日となった5日、暑かったので、祖母は、口を開けて呼吸をしていたそうです。

母「お祖母さん、今日は暑いな、苦しい?」
祖母「ん・・・・」
母「じゃ、ちょっと待ってな、N川先生呼ぶから(往診してくれているお医者)」
祖母「うん・・・・」

母「N川先生、昼過ぎじゃないと来れないって。それまで、待とうな、お祖母さん」
祖母「ん・・・喉、渇いた」
母「じゃ、ジュース飲むか」
祖母「甘いのが・・・・いい」

で、父が近くのスーパーでりんごジュースとオレンジシュースを買ってきたそうです。

昼。
母「アイス、食べるか?」
祖母「アイス・・・いいな」

で、グリコの「牧場しぼり」を半分くらい、食べたそうです。
アイス食べる前に、昼ごはんもきちんと食べていたのだそうですよ。
で、お薬もきちんと飲んで。

その後、眠って。

14時頃、やけに静かだな(普段は寝言やいびきが聞こえてくる)、と思って母が
「お祖母さん?」と呼ぶと
「・・・ん?」
という反応はしっかりあったそうです。

で、15時半、N川先生が来た時に、先生が首を振って
「亡くなってますよ・・・・」
と告げたと言います。

母が「嘘だ!!!!」
と、ひぐらしのレナのような目で、あの台詞を叫んだそうです。
(ちなみに、実家の父母は、ひぐらしのなく頃には名前も知りませんが、ま、そこは、それとして)

そう言われても・・・と、N川先生は心電図を取ってみせ、目を開き、瞳孔も確認し、それも見せ、
「死亡診断書、作りますから」
と帰っていったらしいです。

本当に亡くなる直前まで意識も反応もあり、食事をとり、飲み物を飲み、薬も飲んでいたそうです。

そりゃ、「嘘だ!!!!!!」とも言いたくなるかもしれませんな。


私が「嘘だ!!!!!」と言いたくなったことは
喪主が父だから、葬儀の斎主、私がやれ、とのお達しがあったことでした。
神葬祭なんて、まだ階位とる前に、物を運ぶ手伝いした事が一度あるきりなんだけど…。

ましてや、家を継ぐつもりがなかったから(私にも、家族にも)、神葬祭用の忌衣、持ってません。
(父のを着て執り行うことになりました
 男物・・・しかも、体格がちがうよぅ)


そして、神葬祭の斎主やっちゃったら、来月の秋祭りの宮司役が・・・
ケガレがとれてない期間だから、やっちゃいけないはずなんだけど・・・。
でも、他にやる人いないから、結局、来月も私だということでした。
おいおい・・・・嘘だろ・・・。




ま、それはさておいて。


明くる6日、私は7時台の列車で実家へ戻りました。
家に着いたのは11時頃。

夕方の入棺真で、準備でバタバタ。
正直、何をしてたのか、覚えていません。


で、6日の夕方に入棺。
(入棺の儀には、さすがに私は携わらずすみました)

7日の朝8時にに火葬。(火葬前にも式があったのですが、それも、私はやらずにすみました)
この時、普通にワンピース型の喪服を着ていた私。

同じ日の昼に、葬儀。
としての出番なので、忌衣に急いで着替え。

何度も書きますが、家を継ぐ予定じゃなかったので、私、忌衣、持ってません。
だから父のを借りました。

でかい、でかいよ!男物の着物!
それに、男物の衣だと、女性神職の作法ができない場面もあっただよ!!!
(男性神職と女性神職では、作法が若干違うことがあるのです)

袴はさすがに男物は履けないので、出仕前が身に着ける、白の木綿袴・・・
今更、出仕前のものを着るとは思ってませんでした。
でも、見た目が忌衣に見えりゃ、それでいい!!!!
(忌衣は上下白なので・・・)

というか、読み上げる祝詞、5つもあるって聞いてないよ!
祓詞からして、普通と違うってのも、前日の夜に知ったよ!!!!!

そんな感じで、出たとこ勝負でやってしまったので、たどたどしい運びになってしまいました(汗)
ごめんよ、ばあちゃん、不出来な孫でさ。

そのまま、納骨(墓に埋めました)
これも、私が斎主・・・。
読み上げる祓詞は、いつもの奴でOKだったし、祝詞も一つだったから、これはまず、何とか・・・。

少し休んで、夕方、直会。



と、普通なら5日〜7日かけてやることを、いっきにやってのけました、うちの実家。

祖母は10年以上も前に、自分の遺影を作っていたらしく。
まだ若い祖母が満面の笑みで、きれいに写っておりました。
・・・ばあちゃん、いくつになっても「女の子」の心、忘れてないんだよなあ(笑)




ところで。
なんて言いますか・・・

薄情なことながら・・・



実は、あまり、悲しくないのです・・・。


ああ、夏、越せなかったのか・・・という思いはあっても、
あまり悲しくありません。
ただ、「夏は越せると思ってたんだけどなあ」とだけしか・・・。

従兄妹ですら、祖母の遺体の前で泣いたのに。
私、泣かず。
入棺の儀の時、白い衣を着せ、棺桶に釘を打ち付けている時、母も叔母たちも、近所のおばあさま方もすすり泣いている。
そんな時でさえ。
私一人、能面顔。

どこか精神的に、というか人間的に欠陥があるのかもね、私。薄情ものよのぅ。





あと、親族一同と、入棺の儀と火葬の儀を執り行って下さった神職さんに
「跡継ぎは末の娘か・・・」
と言われまくったことに、辟易した、・・・と言ったら、やっぱり嫌な奴ですよね(苦笑)

でも、跡継ぐつもりだったら、苗字は旧姓のままでございますがな(再び苦笑)
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| ひぐらしのなく頃に絆 第三巻・螺 | 2009/08/12 4:51 AM |
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